ザ・タイマーズ(THE TIMERS)は、シンガーソングライター・ロックミュージシャンの忌野清志郎(に似た人物という設定)率いる日本のロックバンド。1980年代終わりに突如デビュー。学園祭を暴動ライブに変えた。
メンバー全員がいわゆるドカヘル(土木作業用のヘルメット)を被り、「現場でサボって音を鳴らしているうちに出来上がった」バンドとして登場。しかしサングラスもかけ、手ぬぐいで鼻から下を覆ったその風貌は学生運動を行なう新左翼活動家のパロディにも見えた。一応ザ・タイガースのパロディバンドということになっており、それぞれのジュリー(初期リーダー)、トッポ、サリー、ピーを思わせる名前である。ボーカルのゼリーは忌野清志郎の知人という設定である。
忌野は当時「COVERS」発売中止の渦中にあり(詳細はRCサクセションの項参照)、ライブでも発売中止の原因となった「ラブミー・テンダー」「サマータイム・ブルース」がよく歌われた。
「COVERS」は東芝EMIから一旦発売中止になるも、キティレコードから発売されオリコン1位のゴールドディスクとなった。このときの東芝EMIのコメントは「素晴らしすぎて発売できません」だった。
この「COVERS」に参加したのは清志郎の古くからの友人、山口富士夫、三浦友和、泉谷しげるに加え、SASの桑田・山下洋輔・金子マリ・高井麻巳子・ちわきまゆみ・坂本冬美等そうそうたるメンバーであった。
この時のメンバー山口富士夫のティアドロップスの曲を放送禁止にしたFM東京・仙台に対して清志郎が爆発したのが、件の夜のヒットスタジオ「FM東京、腐ったラジオ」「オマンコ野郎」事件である。「スーパーカップ」が出てくるのは、「デイ・ドリーム・ビリーバー」がエースコックのCMに使われていたためであると思われる。日清パワーステーション閉館イベントのトリで清志郎が出た時の話しおもむろに「日清ラ王」を取り出して「この食品には環境ホルモンが含まれているから食べないように」と、散々言いまくった後、更に追い打ちをかけるかのように「日清食品上層部に捧げる曲、裏切り者のテーマ!」と叫び「偽善者」をアドリブで歌った。この「偽善者」が夜のヒットスタジオ事件で本来FM東京の歌の代わりに予定されていた歌だと言うのは豆知識である。
この「偽善者」は、広島で行われた反戦を訴えるチャリティーコンサートに出演、居並ぶ政治家などお偉いさんを指差し「偽善者偽善者、あいつは偽善者〜」と歌う姿がNHKのBSで生放送され大反響を巻き起こしたことでも知られる。
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FM東京 腐ったラジオ
FM東京 最低のラジオ
何でもかんでも放送禁止さ!
FM東京 汚ねえラジオ
FM東京 政治家の手先
何でも勝手に放送禁止さ!
FM東京 馬鹿のラジオ
FM東京 こそこそすんじゃねえ
おまんこ野郎FM東京!
(間奏)
FM東京 腐ったやつら
FM東京 気持ち悪いラジオ
何でもかんでも放送禁止さ!
FM東京 汚ねえラジオ
FM東京 政治家の手先
おまんこ野郎FM東京!
(セリフ)
ばかやろう! 何が27曲ネットだ!おらぁ!
FM仙台 おらぁ!
おまんこ野郎FM東京!
ざまあみやがれ!
最高だぜ!



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